久しぶりの更新になってしまいました。店長のyouskeです。今日はお店がすこしだけ変わったのでその事について書いてみようと思います。

今週の水曜日にチャットアシスタントが少し早めにお店に来てくれました。そして、

「店長!トイレデコレートしていいですか?」

と言うので、

「いーよー。」

即答。というかトイレのデコレートって何をするんだろう?って思うわけでしてね^^;

楽しみに待っていると何やらいろいろと買い込んできているじゃあないですか。小さい花瓶のようなものからリボンやビー玉よりも小さい玉とか本当にいろいろです。何ができるのかワクワクしながら見ていたのですが、開店時間が迫ってきていたので止むなく掃除とかテーブルを拭いたりと通常の開店前業務をしてました。

その間、なにやらハサミを使ったりテープを使って加工したりと工作を続けております。

店舗サービス、とくに飲食できるような場所ではトイレがとても重要な要因を占めることは私でもわかります。むしろ、私が個人的に行くときもトイレはキレイなところを選んでしまいます。トイレを見ればそのお店の本気度が分かるなんていう人もいたりしますが間違っていないような気がします。

飲み物を呑んでいればどうしたってトイレに行きたくなります。それは英会話バーでも居酒屋でもバーでも変わらないと思います。私が行っている英会話カフェなどもトイレはやっぱりキレイです。

お店を開店するときにトイレはキレイにしておこう思っていました。ペーパータオルやエアタオルが入るようなスペースが無いのでオシボリを開封しないでおくようにしました。エアタオルで手が乾くことは無いし、ペーパータオルもなんかしっかりと水気を拭きとれないような気がしてもいたからです。

音姫も設置しました。これ意外に活用されるんですよ!

自分なりに気を使っていたつもりでもやっぱり女性の細やかな目線からするとバッテンになってしまうようです。ということでトイレをデコレートする気になったのでしょう。

 

と、

 

そんな訳で開店ギリギリにトイレが変わりました。

無造作に積みあげていたオシボリでしたがファンシーな入れ物にしっかり収納されております。リボンは箱をキレイに見せるためのアイテムだったんですね。そして、手前にあるので花瓶です。花が活けてあります。

造花だと思いますが自信がありません。

以前、浅草橋の造花屋を花屋と勘違いしてこっぱずかしい思いをしたことを思い出します。造花の花を適当に見つくろってもらい挙句、

「これから打ち合わせなので2時間後に取りに来ます。お花を渡すのはそれから3時間後くらいなので枯れないようにお水とか多めにお願いします。あと予算は5000円でより大きく魅せたいので高いお花はいりません。」

と真剣に言ってしまった経緯があります。造花ですから高い花も安い花も関係ありませんよね。。。。お花をもらった後も自分だけは本物の花だと思っており、同席した社長さんから、
「開店祝いに造花おくるの?」
といわれるまで気づきませんでした。その時の恥ずかしさと言ったらもう顔が真っ赤になって火が出るほどでしたからね。

苦い経験を持つ私ですから今となってはよい思い出です。この活けてある花が造花なのか本物の花なのかそれともアイスフラワー?とかっていう本物の花を保存できるようにしたものなのかが分かりませんが1週間して枯れていなければ造花ということだと思います、それまで待ちます。

それと芳香剤ではないようなのですがとても良い香りがします。トイレの芳香剤ってけっこうにおいが強くて自宅では使わないのですがどうも、設置してくれたのは別のシロモノのようです。

見た目と目に見えないオシャレがこんなに心地よいとは思いませんでした。

もちっと勉強します。。

スポンサーリンク