やっとここの話題に触れることができます。実はオープンしてすぐに取材の依頼を頂き、その日が来るのをとても楽しみにしておりました。
えっと人生で取材をうけるのはこれで2回目です。悪くない気分ですが同時に、怖いなぁって思うこともあります。そんな訳で取材の方が来られるまでかなり緊張しておりました。緊張しすぎてうっかり遅刻しそうになるなどポカしそうでいけません。
そんな訳で取材が始まったのですがアシスタントさんが早めに来てくれたのと取材時にお客さんが入ってくれたので和気あいあいした写真が撮れたのは本当に良かったです。
アネックスは石神井公園で産声を上げてからまだ1カ月しか経過しておりませんが少しづつみなさんに知っていただけるようになってきたと実感できるまでになりました。このまま地域に溶け込めればいいなと思っております。
ペッパー女史も日々、外で営業活動してくれておりちびっこたちにも知られてきました。
この間はお子さんを連れたお客さんにもご来店いただきました。カウンターバー形式であるためどうしても大人のイメージがあったり、たばこ臭いというイメージを持たれてしまうのですがそんなイメージを全て払しょくするように心がけております。
どんなに言われても室内は完全禁煙です。そして薄暗いバーのイメージも払しょくです。100ワットの電球をこれでもかと惜しげもなく使い店内に貼ってある写真の顔まで見れるほどの光量を保っております。
お酒は提供しておりますが居酒屋を作るつもりはありません。そしてHUBのようなお店を作ることも考えておりませんでした。あくまでも「英会話」を軸にすこしのスパイスをトッピングする目的でお酒を提供しているにすぎません。
このスタンスは私だけではなく英会話教室、英会話カフェを運営している経営者と一緒に練ってきました。
英会話という1つのきっかけからどこまで広げられるかがアネックスプロジェクトでありそのあたりを取材でしっかりと説明できるかなぁなんて思っていたのですが取材に来られた方がとても慣れている方だったのでうまく説明することができました。
出来上がった記事をみて、
「おれけっこういいこと言ってるな」
とうっかり自画自賛してしまいました。記事を見ていただいた方からのご来店なども出始めました。特徴としてはお子様連れの方や女性がとても多いことが挙げられます。ほかにもいろんな素晴らしいお店が紹介されている中、ひっそりとアネックスを紹介してもらえたことに驚きを隠せません。
取材していただいたことに恥じないようにこれからも頑張っていきたいなと思います。