yosukeです。私は学生の時からことのほか漫画が好きでしてね。中学、高校時代は月曜日はヤンマガ、水曜日はサンデー、木曜日はヤンジャンなんて具合に雑誌を買っていたんですね。
活字を読むのはあまり好きではないのですが別に読まないわけではないんです。活字の場合、先に終わりとか最後のチャプターを先に呼んじゃう癖があってですね。
西村京太郎とか清水一行、横溝正史なども好きなのですがどういうわけか最初から読んでいても途中で飽きちゃって「答え」を知りたくなってしまうんですよ。
それが不思議なことにマンガだとそういうことが無くてちゃっと最初から読むんですねぇ。
さて本題です。今日は別に私の趣味を書くためのブログではなく昨日、風呂で読んでた漫画が面白かったのでその事を書いてみようと思います。
◆20答法
ある漫画のトピックスですが実際にあるテストです。これアメリカのクーニとマックパーランドという心理学者2人が考えた心理テストです。先に答えを知ってしまうと心の中で勝手にコントロールしてしまうので何のテストなのかは改めて書きます。
説明:20問の設問にたいして何でもよいのでご自由に表現を書き込んでください。
制限時間は5分です。
※ただし5分を過ぎても最後まで埋めてください。1.私は_____________________
2.私は_____________________
3.私は_____________________
4.私は_____________________
5.私は_____________________
6.私は_____________________
7.私は_____________________
8.私は_____________________
9.私は_____________________
10.私は_____________________
11.私は_____________________
12.私は_____________________
13.私は_____________________
14.私は_____________________
15.私は_____________________
16.私は_____________________
17.私は_____________________
18.私は_____________________
19.私は_____________________
20.私は_____________________
とても面白い漫画で私のお気に入りの1つです。これはファーストでセカンドシーズンもあります。個人的にはファーストの絵のほうが落ち着いていて好きなのですがそれはこのテストと全く関係がありません。
こういう心理テストってなんだか興味がわいてしまうんですよね。ほかにも箱庭療法なんてのもあって心の赴くままにおもちゃや砂、水をつかって箱の中に自分の世界を作り出していくものです。漫画によるとそれ自体にヒアリング効果があるとも書かれていますが私が興味を持ったのはその箱庭が人の心理を投影するという点です。
これも興味があって10年ほど前に材料を買ってきて作ったんですが一度も試さないうちにごみになってしまいました。。そりゃあ怒られたおこられた。いまでもベランダの片隅に箱庭の残がいが転がってます。
さて20答法ですがみなさんできましたか?
これ「答え」というものがあるわけではないんです。自己投影法の1つなんです。20問という問題数が大切なのです。
さて試された方はどんな神経状態なんでしょうね^^;
ちなみに私もこのブログの後に試してみたいと思います。