英会話カフェ本日のオープン時間
スタートしたとはいえまだまだ体制が盤石ではないこともありオープン時間が変更なってしまうといったことが生じる可能性が出ております。
価格を出来るだけ安く抑えることで出来るだけ英語に触れてもらえることを念頭にしていると本当に毎日、いろんなことが発生します。
すこしづつ解消してい参りますので何卒、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
さて本日の営業時間ですが、
午後5時~
となっております。
変更になるようであればまたこちらにてお知らせいたします。
オープンから1年が経過した英会話カフェのメニュー
当時はこのメニューだったのです。後ろを見るとわかるのですが「だるま」ウイスキーがあったんですね。英会話バーという形式がそれほど一般的ではなく、東京でも英会話カフェばっかりでした。過去形で書いてますが今でも英会話カフェはたくさんありますが英会話バーはほとんどないと思います。
そして1年経過して地域のお客さまからの来店が増えたことが何よりの収穫でありアネックスをやってよかったなと思えることです。いまでも色々と他の英会話カフェやバーを検索する日々が続いておりますがしる限り練馬区、豊島区とくに西武池袋線沿線ではアネックス以外に英会話バーはないのではないかなと思っています。
紆余曲折を続けていますが決して悪いことではないと思っています。店舗運営としてはまだまだベイビーですが最近わかってきたのはお店というのは自分がどうにかできない不思議な力が働く存在だということです。たとえば、私がいくら英会話バーは○○であるべきだ!と熱弁をふるってもお店にお客さんが来なければそれはビジネスとしては失敗ですし、ニーズが無いのであればそれは不変にはなりません。
そして不思議なことにお客さんが来ていただく時というのはとても良い状態でお店がまわるのです。不思議です。本当に不思議です。そういう状態が常に続くようにしたいと思えるようになってきました。
たとえば日本語が飛び交うといった時間があったります。英会話バーはレッスンではありませんから強制するようなマネージメントはしておりません。すると疲れてきたお客さん同士で日本語になる場合があります。最初はこの流れをどのようにして元の英会話に戻せばよいかと考えていました。しかしそれは私がマネージメントすることではないのです。
もちろん行きすぎれば私やチャットホストが入る場合もありますが最近ではそれも少なくなりました。なぜなら新しいお客さんが来店するとみなさん途端に英語に戻ったりするからです。とてもうれしくなります。お客さん自体の意識がとても高いのだと思います。
本当にこのお店は恵まれていると感じます。最近は他の英会話カフェなども時間を見つけて廻るようにしているのですが店舗ごとに色があってとても勉強になります。わたしは学びという言葉は好きではないのですがそれこそ学ぶことができます。
参考にすべきところは参考にし、そうでないと思ったところは反面教師にするようにしています。でも反面教師にするようなことってほとんどありません。東京で営業している英会話カフェのほとんどは老舗の域に入ってきているためノウハウや営業方針が固まっているからです。その方針が好きだというお客さんがそのお店ごとにファンとしてついているためどの店舗でも大変に心地よく感じるのだと思います。